ヱホバ集會の幕屋よりモーセを呼びこれに吿て言たまはく
And the LORD called unto Moses, and spake unto him out of the tabernacle of the congregation, saying,
called
〔出エジプト記19章3節〕3 爰にモーセ
登りて
神に
詣るにヱホバ
山より
彼を
呼て
言たまはく
汝かくヤコブの
家に
言ひイスラエルの
子孫に
吿べし
〔出エジプト記24章1節〕1 又󠄂モーセに
言たまひけるは
汝アロン、ナダブ、アビウおよびイスラエルの七十
人の
長老とともにヱホバの
許に
上りきたれ
而して
汝等遙にたちて
拜むべし
〔出エジプト記24章2節〕2 モーセ
一人ヱホバに
近󠄃づくべし
彼等は
近󠄃るべからず
又󠄂民もかれとともに
上るべからず
〔出エジプト記24章12節〕12 茲にヱホバ、モーセに
言たまひけるは
山に
上りて
我に
來り
其處にをれ
我わが
彼等を
敎へんために
書しるせる
法律と
誡命を
載るところの
石の
板を
汝に
與へん
〔出エジプト記29章42節〕42 是すなはち
汝らが
代々絕ず
集會の
幕屋の
門口にてヱホバの
前󠄃に
献ぐべき
燔祭なり
我其處にて
汝等に
會ひ
汝と
語ふべし
〔ヨハネ傳1章17節〕17 律法はモーセによりて
與へられ、
恩惠と
眞理とはイエス・キリストによりて
來れるなり。
out of
〔出エジプト記25章22節〕22 其處にて
我なんぢに
會ひ
贖罪所󠄃の
上より
律法の
櫃の
上なる
二箇のケルビムの
間よりして
我イスラエルの
子孫のためにわが
汝に
命ぜんとする
諸の
事を
汝に
語ん
〔出エジプト記33章7節〕7 モーセ
幕屋をとりてこれを
營の
外に
張て
營と
遙に
離れしめ
之を
集會の
幕屋と
名けたり
凡てヱホバに
求むることのある
者は
出ゆきて
營の
外なるその
集會の
幕屋にいたる
〔出エジプト記39章32節〕32 斯集合の
天幕なる
幕屋の
諸の
工事成ぬイスラエルの
子孫ヱホバの
凡てモーセに
命じたまひしごとくに
爲て
斯おこなへり
〔出エジプト記40章35節〕35 モーセは
集會の
幕屋にいることを
得ざりき
是雲その
上に
止り
且ヱホバの
榮光幕屋に
盈たればなり
イスラエルの子孫に吿てこれに言へ汝等の中の人もし家畜の禮物をヱホバに供んとせば牛あるひは羊をとりてその禮物となすべし
Speak unto the children of Israel, and say unto them, If any man of you bring an offering unto the LORD, ye shall bring your offering of the cattle, even of the herd, and of the flock.
If any
〔創世記4章3節〕3 日を
經て
後カイン
土より
出る
果を
携來りてヱホバに
供物となせり
〔創世記4章5節〕5 カインと
其供物をば
眷み
給はざりしかばカイン
甚だ
怒り
且其面をふせたり
〔レビ記22章18節〕18 アロンとその
子等およびイスラエルの
一切の
子孫に
吿てこれに
言へ
凡そイスラエルにをる
外國の
人の
中願還󠄃の
禮物または
自意󠄃の
禮物をヱホバに
獻げて
燔祭となさんとする
者は
〔レビ記22章19節〕19 その
受納󠄃らるゝやうに
牛羊あるひは
山羊の
牡の
全󠄃き
者を
獻ぐべし
〔歴代志略上16章29節〕29 その
聖󠄄名にかなふ
榮光をもてヱホバにあたへ
献物をたづさへて
其前󠄃にきたれきよき
美はしき
物をもてヱホバを
拜め
〔ロマ書12章1節〕1 されば
兄弟よ、われ
神のもろもろの
慈悲によりて
汝らに
勸む、
己が
身を
神の
悅びたまふ
潔󠄄き
活ける
供物として
獻げよ、これ
靈の
祭なり。
〔ロマ書12章6節〕6 われらが
有てる
賜物はおのおの
與へられし
恩惠によりて
異なる
故に、
或は
預言あらば
信仰の
量にしたがひて
預言をなし、
〔エペソ書5章2節〕2 又󠄂キリストの
汝らを
愛し、
我らのために
己を
馨しき
香の
献物とし
犧牲として、
神に
献げ
給ひし
如く
愛の
中をあゆめ。
an offering
もし牛の燔祭をもてその禮物になさんとせば全󠄃き牡牛を供ふべしすなはち集會の幕屋の門にてこれをヱホバの前󠄃にその受納󠄃たまふやうに供ふべし
If his offering be a burnt sacrifice of the herd, let him offer a male without blemish: he shall offer it of his own voluntary will at the door of the tabernacle of the congregation before the LORD.
a burnt
〔創世記8章20節〕20 ノア、ヱホバのために
壇を
築き
諸の
潔󠄄き
獸と
諸の
潔󠄄き
鳥を
取て
燔祭を
壇の
上に
獻げたり
〔創世記22章2節〕2 ヱホバ
言給ひけるは
爾の
子爾の
愛する
獨子即ちイサクを
携てモリアの
地に
到りわが
爾に
示さんとする
彼所󠄃の
山に
於て
彼を
燔祭として
獻ぐべし
〔創世記22章8節〕8 アブラハム
言けるは
子よ
神自ら
燔祭の
羔を
備へたまはんと
二人偕に
進󠄃みゆきて
~
(13) 茲にアブラハム
目を
擧て
視れば
後に
牡綿羊ありて
其角林叢に
繋りたりアブラハム
即ち
徃て
其牡綿羊を
執へ
之を
其子の
代に
燔祭として
獻げたり 〔創世記22章13節〕
〔創世記22章13節〕13 茲にアブラハム
目を
擧て
視れば
後に
牡綿羊ありて
其角林叢に
繋りたりアブラハム
即ち
徃て
其牡綿羊を
執へ
之を
其子の
代に
燔祭として
獻げたり
〔出エジプト記24章5節〕5 而してイスラエルの
子孫の
中の
少き
人等を
遣󠄃はしてヱホバに
燔祭を
献げしめ
牛をもて
酬恩祭を
供へしむ
〔出エジプト記29章18節〕18 汝その
牡山羊を
壇の
上に
悉く
燒べし
是ヱホバにたてまつる
燔祭なり
是は
馨しき
香にしてヱホバにたてまつる
火祭なり
〔出エジプト記29章42節〕42 是すなはち
汝らが
代々絕ず
集會の
幕屋の
門口にてヱホバの
前󠄃に
献ぐべき
燔祭なり
我其處にて
汝等に
會ひ
汝と
語ふべし
〔出エジプト記32章6節〕6 是において
人衆明朝󠄃早く
起󠄃いでて
燔祭を
献げ
酬恩祭を
供ふ
民坐して
飮食󠄃し
起󠄃て
戯る
〔出エジプト記38章1節〕1 又󠄂合歡木をもて
燔祭の
壇を
築けりその
長は五キユビト
其寛は五キユビトにして
四角その
高は三キユビト
〔レビ記6章9節〕9 アロンとその
子等に
命じて
言へ
燔祭の
例は
是のごとし
此燔祭は
壇の
上なる
爐の
上に
旦まで
終󠄃夜あらしむべし
即ち
壇の
火をしてこれと
共に
燃つゝあらしむべきなり~
(13) 火はつねに
壇の
上にたえず
燃しむべし
熄しむべからず
〔レビ記6章13節〕
〔レビ記8章18節〕18 また
燔祭の
牡羊を
牽きたりてアロンとその
子等その
牡羊の
頭に
手を
按たり
〔レビ記8章21節〕21 また
水をもてその
臓腑と
脛を
洗ひてモーセその
牡羊をことごとく
壇の
上に
焚り
是は
馨しき
香のためにさゝぐる
燔祭にしてヱホバにたてまつる
火祭たるなりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔民數紀略23章3節〕3 而してバラムはバラクにむかひ
汝は
燔祭の
傍に
立をれ
我は
徃んとすヱホバあるひは
我に
來りのぞみたまはんその
我に
示したまふところの
事は
凡てこれを
汝に
吿んと
言て
一の
高處に
登たるに
〔民數紀略23章10節〕10 誰かヤコブの
塵を
計へ
得んやイスラエルの
四分󠄃一を
數ふることを
能せんや
願くは
義人のごとくに
我死ん
願くはわが
終󠄃これが
終󠄃にひとしかれ
〔民數紀略23章11節〕11 是においてバラク、バラムに
言けるは
汝我に
何を
爲や
我はわが
敵を
詛はしめんとて
汝を
携きたりしなるに
汝はかへつて
全󠄃くこれを
祝せり
〔民數紀略23章19節〕19 神は
人のごとく
謊ること
无しまた
人の
子のごとく
悔ること
有ずその
言ところは
之を
行はざらんやその
語るところは
之を
成就ざらんや
〔民數紀略23章23節〕23 ヤコブには
魔󠄃術なしイスラエルには
占卜あらず
神はその
爲ところをその
時にヤコブに
吿げイスラエルにしめしたまふなり
〔民數紀略23章24節〕24 觀よこの
民は
牝獅子のごとくに
起󠄃あがり
牡獅子のごとくに
身を
興さん
是はその
攫得たる
物を
食󠄃ひその
殺しゝ
物の
血を
飮では
臥ことを
爲じ
〔民數紀略23章27節〕27 バラクまたバラムに
言けるは
請󠄃ふ
來れ
我なんぢを
他の
處に
導󠄃き
徃ん
神あるひは
汝が
其處より
彼らを
我ために
詛ふことを
善とせんと
〔民數紀略23章30節〕30 バラクすなはちバラムの
言るごとく
爲しその
壇ごとに
牡牛一匹と
牡羊一匹を
獻たり
〔民數紀略29章8節〕8 汝らヱホバに
燔祭を
獻げて
馨しき
香をたてまつるべし
即ち
少き
牡牛一匹 牡羊一匹 當歳の
羔羊七匹是みな
全󠄃き
者なるべし~
(11) また
牡山羊一匹を
罪祭に
獻ぐべし
是等は
贖罪の
罪祭と
常燔祭とその
素祭と
灌祭の
外なる
者なり
〔民數紀略29章11節〕
〔民數紀略29章13節〕13 汝ら
燔祭を
獻げてヱホバに
馨しき
香の
火祭をたてまつるべし
即ち
少き
牡牛十三
牡羊二匹 當歳の
羔羊十四
是みな
全󠄃き
者なるべし
〔イザヤ書1章11節〕11 ヱホバ
言たまはくなんぢらが
獻ぐるおほくの
犧牲はわれに
何の
益あらんや
我はをひつじの
燔祭とこえたるけものの
膏とにあけり われは
牡牛あるひは
小羊あるひは
牡山羊の
血をよろこばず
〔ヘブル書10章8節〕8 先には『
汝いけにへと
供物と
燔祭と
罪祭と(
即ち
律法に
循ひて
献ぐる
物)を
欲せず、また
悅ばず』と
言ひ、~
(10) この
御意󠄃に
適󠄄ひてイエス・キリストの
體の
一たび
献げられしに
由りて
我らは
潔󠄄められたり。 〔ヘブル書10章10節〕
a male
〔出エジプト記12章5節〕5 汝らの
羔羊は
疵なき
當歳の
牡なるべし
汝等綿羊あるひは
山羊の
中よりこれを
取べし
〔レビ記3章1節〕1 人もし
酬恩祭の
犧牲を
獻るに
當りて
牛をとりて
之を
獻るならば
牝牡にかゝはらずその
全󠄃き
者をヱホバの
前󠄃に
供ふべし
〔レビ記4章23節〕23 若その
罪を
犯せしことを
覺らば
牡山羊の
全󠄃き
者を
禮物に
持きたり
〔レビ記22章19節〕19 その
受納󠄃らるゝやうに
牛羊あるひは
山羊の
牡の
全󠄃き
者を
獻ぐべし~
(24) 汝等外腎を
打壞りまたは
壓つぶしまたは
割󠄅きまたは
斬りたる
者をヱホバに
献ぐべからずまた
汝らの
國の
中に
斯る
事を
行ふべからず 〔レビ記22章24節〕
〔申命記15章21節〕21 然どその
畜もし
疵ある
者すなはち
跛足盲目なるなど
凡て
惡き
疵ある
者なる
時は
汝の
神ヱホバにこれを
宰りて
獻ぐべからず
〔ゼカリヤ書13章7節〕7 萬軍のヱホバ
言たまふ
劍よ
起󠄃て
我牧者わが
伴󠄃侶なる
人を
攻よ
牧者を
擊て
然らばその
羊散らん
我また
我手を
小き
者等の
上に
伸べし
〔マラキ書1章14節〕14 群の
中に
牡あるに
誓を
立てて
疵あるものをヱホバに
獻ぐる
詐僞者は
詛はるべし そは
我は
大なる
王また
我名は
列國に
畏れらるべきなればなり
萬軍のヱホバこれをいふ
〔ルカ傳1章35節〕35 御使こたへて
言ふ『
聖󠄄靈なんぢに
臨み、
至高者の
能力なんぢを
被はん。
此の
故に
汝が
生むところの
聖󠄄なる
者は、
神の
子と
稱へらるべし。
〔エペソ書5章27節〕27 汚點なく
皺なく、
凡て
斯のごとき
類なく、
潔󠄄き
瑕なき
尊󠄅き
敎會を、おのれの
前󠄃に
建てん
爲なり。
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
〔ペテロ前書1章18節〕18 なんぢらが
先祖等より
傳はりたる
虛しき
行狀より
贖はれしは、
銀や
金のごとき
朽つる
物に
由るにあらず、
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
at the
〔出エジプト記29章4節〕4 汝またアロンとその
子等を
集會の
幕屋の
口に
携きたりて
水をもてかれらを
洗ひ
淸め
〔レビ記16章7節〕7 アロンまたその
兩隻の
山羊を
取り
集會の
幕屋の
門にてヱホバの
前󠄃にこれを
置き
〔レビ記17章4節〕4 之を
集會の
幕屋の
門に
牽きたりて
宰りヱホバの
幕屋の
前󠄃において
之をヱホバに
禮物として
献ぐることを
爲ざる
者は
血を
流せる
者と
算らるべし
彼は
血を
流したるなればその
民の
中より
絕るべきなり
〔申命記12章5節〕5 汝らの
神ヱホバがその
名を
置んとて
汝らの
支派の
中より
擇びたまふ
處なるヱホバの
住󠄃居を
汝ら
尋󠄃ね
求めて
其處にいたり
〔申命記12章6節〕6 汝らの
燔祭と
犧牲汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭汝らの
願還󠄃と
自意󠄃の
禮物および
汝らの
牛羊の
首出等を
汝ら
其處に
携へ
詣り
〔申命記12章13節〕13 汝愼め
凡て
汝が
自ら
擇ぶ
處にて
燔祭を
獻ることをする
勿れ
〔申命記12章14節〕14 唯汝らの
支派の
一の
中にヱホバの
選󠄄びたまはんその
處に
於て
汝燔祭を
獻げまた
我が
汝に
命ずる
一切の
事を
爲べし
〔申命記12章27節〕27 汝燔祭を
獻る
時はその
肉と
血を
汝の
神ヱホバの
壇に
供ふべくまた
犧牲を
獻る
時はその
血を
汝の
神ヱホバの
壇の
上に
灌ぎその
肉を
食󠄃ふべし
〔エゼキエル書20章40節〕40 主ヱホバいふ
吾が
聖󠄄山の
上イスラエルの
高山の
上にてイスラエルの
全󠄃家その
地の
者皆我に
事へん
其處にて
我かれらを
悅びて
受納󠄃ん
其處にて
我なんぢらの
獻物および
初成の
禮物すべて
汝らが
聖󠄄別たる
者を
求むべし
〔ヨハネ傳10章7節〕7 この
故にイエス
復いひ
給ふ『まことに
誠に
汝らに
吿ぐ、
我は
羊の
門なり。
〔ヨハネ傳10章9節〕9 我は
門なり、おほよそ
我によりて
入る
者は
救はれ、かつ
出入をなし、
草を
得べし。
〔エペソ書2章18節〕18 そはキリストによりて
我ら
二つのもの
一つ
御靈にありて
父󠄃に
近󠄃づくことを
得たればなり。
his own
〔出エジプト記35章5節〕5 曰く
汝等が
有る
物の
中より
汝等ヱホバに
献ぐる
者を
取べし
凡て
心より
願ふ
者に
其を
携へきたりてヱホバに
献ぐべし
即ち
金 銀 銅
〔出エジプト記35章21節〕21 凡て
心に
感じたる
者凡て
心より
願ふ
者は
來りてヱホバへの
献納󠄃物を
携へいたり
集會の
幕屋とその
諸の
用に
供へ
又󠄂聖󠄄衣のために
供へたり
〔出エジプト記35章29節〕29 斯イスラエルの
子孫悅んでヱホバに
獻納󠄃物をなせり
即ちヱホバがモーセに
藉て
爲せと
命じたまひし
諸の
工事をなさしむるために
物を
携へきたらんと
心より
願ふところの
男女は
皆是のごとくになしたり
〔出エジプト記36章3節〕3 彼等は
聖󠄄所󠄃の
用にそなふるところの
工事をなさしむるためにイスラエルの
子孫が
携へきたりし
諸の
献納󠄃物をモーセの
手より
受とりしが
民は
尙また
朝󠄃ごとに
自意󠄃の
献納󠄃物をモーセに
持きたる
〔レビ記7章16節〕16 その
犧牲の
禮物もし
願還󠄃かまたは
自意󠄃の
禮物ならばその
犧牲をさゝげし
日にこれを
食󠄃ふべしその
殘餘はまた
明日これを
食󠄃ふことを
得るなり
〔レビ記22章19節〕19 その
受納󠄃らるゝやうに
牛羊あるひは
山羊の
牡の
全󠄃き
者を
獻ぐべし
〔レビ記22章21節〕21 凡て
願を
還󠄃さんとしまたは
自意󠄃の
禮物をなさんとして
牛あるひは
羊をもて
酬恩祭の
犧牲を
獻上る
者はその
受納󠄃らるゝやうに
全󠄃き
者を
取べし
其物には
何の
疵もあらしむべからざるなり
〔詩篇40章8節〕8 わが
神よわれは
聖󠄄意󠄃にしたがふことを
樂む なんぢの
法はわが
心のうちにありと
〔詩篇110章3節〕3 なんぢのいきほひの
日になんぢの
民は
聖󠄄なるうるはしき
衣をつけ
心よりよろこびて
己をささげん なんぢは
朝󠄃の
胎よりいづる
壯きものの
露をもてり
〔コリント後書8章12節〕12 人もし
志望󠄇あらば
其の
有たぬ
所󠄃に
由るにあらず、
其の
有つ
所󠄃に
由りて
嘉納󠄃せらるるなり。
〔コリント後書9章7節〕7 おのおの
吝むことなく、
强ひてすることなく、その
心に
定めし
如くせよ。
神は
喜びて
與ふる
人を
愛し
給へばなり。
彼その燔祭とする者の首に手を按べし然ば受納󠄃られて彼のために贖罪とならん
And he shall put his hand upon the head of the burnt offering; and it shall be accepted for him to make atonement for him.
atonement
〔レビ記4章20節〕20 すなはち
罪祭の
牡犢になしたるごとくにこの
牡犢にもなし
祭司これをもて
彼等のために
贖罪をなすべし
然せば
彼等赦されん
〔レビ記4章26節〕26 酬恩祭の
犧牲の
脂のごとくにその
脂を
壇の
上に
焚べし
斯祭司かれの
罪のために
贖事をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記4章31節〕31 祭司また
酬恩祭の
牲より
脂をとるごとくにその
脂をことごとく
取りこれを
壇の
上に
焚てヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
斯祭司かれのために
贖罪をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記4章35節〕35 羔羊の
脂を
酬恩祭の
犧牲より
取るごとくにその
脂をことごとく
取べし
而して
祭司はヱホバに
献ぐる
火祭のごとくにこれを
壇の
上に
焚べし
斯祭司彼の
犯せる
罪のために
贖をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記5章6節〕6 その
愆のためその
犯せし
罪のために
羊の
牝なる
者すなはち
羔羊あるひは
牝山羊をヱホバにたづさへ
來りて
罪祭となすべし
斯て
祭司は
彼の
罪のために
贖罪をなすべし
〔レビ記6章7節〕7 祭司はヱホバの
前󠄃において
彼のために
贖罪をなすべし
然せば
彼はその
中のいづれを
行ひて
愆を
獲るもゆるさるべし
〔レビ記9章7節〕7 モーセすなはちアロンに
言けるは
汝壇に
徃き
汝の
罪祭と
汝の
燔祭を
獻げて
己のためと
民のために
贖罪を
爲しまた
民の
禮物を
獻げて
之がために
贖罪をなし
凡てヱホバの
命じたまひし
如くせよ
〔レビ記16章24節〕24 聖󠄄所󠄃においてその
身を
水にそゝぎ
衣服󠄃をつけて
出で
自己の
燔祭と
民の
燔祭とを
献げて
自己と
民とのために
贖罪をなすべし
〔民數紀略15章25節〕25 而して
祭司イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆のために
贖罪を
爲べし
斯せば
是は
赦されん
是は
過󠄃誤なればなり
彼等はその
禮物として
火祭をヱホバにさゝげまたその
過󠄃誤のために
罪祭をヱホバの
前󠄃にさゝぐべし
〔民數紀略15章28節〕28 祭司はまたその
誤りて
罪を
犯せる
人が
誤りてヱホバの
前󠄃に
罪を
獲たるが
爲に
贖罪をなしてその
罪を
贖ふべし
然せば
是は
赦されん
〔民數紀略25章13節〕13 即ち
彼とその
後の
子孫永く
祭司の
職を
得べし
是は
彼その
神のために
熱心にしてイスラエルの
子孫のために
贖をなしたればなり
〔歴代志略下29章23節〕23 かくて
人々罪祭の
牡山羊を
王と
會衆の
前󠄃に
牽きたりければ
彼らその
上に
手を
按り
〔歴代志略下29章24節〕24 而して
祭司これを
宰りその
血を
罪祭として
壇の
上に
献げてイスラエル
全󠄃國のために
贖罪をなせり
是は
王イスラエル
全󠄃國の
爲に
燔祭および
罪祭を
献ぐることを
命じたるに
因る
〔ダニエル書9章24節〕24 汝の
民と
汝の
聖󠄄邑のために七十
週󠄃を
定めおかる
而して
惡を
抑へ
罪を
封じ
愆を
贖ひ
永遠󠄄の
義を
携へ
入り
異象と
預言を
封じ
至聖󠄄者に
膏を
灌がん
〔ロマ書3章25節〕25 即ち
神は
忍󠄄耐をもて
過󠄃來しかたの
罪を
見遁し
給ひしが、
己の
義を
顯さんとて、キリストを
立て、その
血によりて
信仰によれる
宥の
供物となし
給へり。
〔ロマ書5章11節〕11 然のみならず
今われらに
和睦を
得させ
給へる
我らの
主イエス・キリストに
賴りて
神を
喜ぶなり。
〔ヨハネ第一書2章2節〕2 彼は
我らの
罪のために
宥の
供物たり、
啻に
我らの
爲のみならず、また
全󠄃世界の
爲なり。
be accepted
〔レビ記22章21節〕21 凡て
願を
還󠄃さんとしまたは
自意󠄃の
禮物をなさんとして
牛あるひは
羊をもて
酬恩祭の
犧牲を
獻上る
者はその
受納󠄃らるゝやうに
全󠄃き
者を
取べし
其物には
何の
疵もあらしむべからざるなり
〔レビ記22章27節〕27 牛羊または
山羊生れなば
之を
七日その
母につけ
置べし
八日より
後は
是はヱホバに
火祭とすれば
受納󠄃らるべし
〔イザヤ書56章7節〕7 我これをわが
聖󠄄山にきたらせ わが
祈の
家のうちにて
樂ましめん かれらの
燔祭と
犧牲とはわが
祭壇のうへに
納󠄃めらるべし わが
家はすべての
民のいのりの
家ととなへらるべければなり
〔ロマ書12章1節〕1 されば
兄弟よ、われ
神のもろもろの
慈悲によりて
汝らに
勸む、
己が
身を
神の
悅びたまふ
潔󠄄き
活ける
供物として
獻げよ、これ
靈の
祭なり。
〔ピリピ書4章18節〕18 我には
凡ての
物そなはりて
餘りあり、
旣にエパフロデトより
汝らの
贈物を
受けたれば、
飽󠄄き
足れり。これは
馨しき
香にして
神の
享け
給ふところ、
喜びたまふ
所󠄃の
供物なり。
put
〔出エジプト記29章10節〕10 汝集會の
幕屋の
前󠄃に
牡牛をひき
來らしむべし
而してアロンとその
子等その
牡牛の
頭に
手を
按べし
〔出エジプト記29章15節〕15 汝かの
牡山羊一頭を
取るべし
而してアロンとその
子等その
牡山羊の
上に
手を
按べし
〔出エジプト記29章19節〕19 汝また
今一の
牡山羊をとるべし
而してアロンとその
子等その
牡山羊の
頭の
上に
手を
按べし
〔レビ記3章2節〕2 すなはちその
禮物の
首に
手を
按き
集會の
幕屋の
門にこれを
宰るべし
而してアロンの
子等なる
祭司等その
血を
壇の
周󠄃圍に
灌ぐべし
〔レビ記3章8節〕8 その
禮物の
首に
手を
按きこれを
集會の
幕屋の
前󠄃に
宰るべし
而してアロンの
子等その
血を
壇の
四圍にそゝぐべし~
(13) 其の
首に
手を
按きこれを
集會の
幕屋の
前󠄃に
宰るべし
而してアロンの
子等その
血を
壇の
四圍に
灌ぐべし 〔レビ記3章13節〕
〔レビ記3章13節〕13 其の
首に
手を
按きこれを
集會の
幕屋の
前󠄃に
宰るべし
而してアロンの
子等その
血を
壇の
四圍に
灌ぐべし
〔レビ記4章4節〕4 即ちその
牡犢を
集會の
幕屋の
門に
牽きたりてヱホバの
前󠄃にいたりその
牡犢の
首に
手を
按きその
牡犢をヱホバの
前󠄃に
宰るべし
〔レビ記4章15節〕15 會衆の
長老等ヱホバの
前󠄃にてその
牡犢の
首に
手を
按きその
一人牡犢をヱホバの
前󠄃に
宰るべし
〔レビ記4章24節〕24 その
山羊の
首に
手を
按き
燔祭の
牲を
宰る
場にてヱホバの
前󠄃にこれを
宰るべし
是すなはち
罪祭なり
〔レビ記4章29節〕29 即ちその
罪祭の
牲の
首に
手を
按き
燔祭の
牲の
場にてその
罪祭の
牲を
宰るべし
〔レビ記8章14節〕14 また
罪祭の
牡牛を
牽きたりてアロンとその
子等その
罪祭の
牡牛の
頭に
手を
按り
〔レビ記8章22節〕22 また
他の
牡羊すなはち
任職の
牡羊を
牽きたりてアロンとその
子等その
牡羊の
頭に
手を
按り
〔レビ記16章21節〕21 然る
時アロンその
生る
山羊の
頭に
兩手を
按きイスラエルの
子孫の
諸の
惡事とその
諸の
悸反る
罪をことごとくその
上に
承認󠄃はしてこれを
山羊の
頭に
載せ
選󠄄びおける
人の
手をもてこれを
野に
遣󠄃るべし
〔民數紀略8章12節〕12 斯て
汝レビ
人にその
手をかの
牛の
頭に
按しめその
一を
燔祭となしてヱホバに
献げ
之をもてレビ
人のために
贖罪をなすべし
〔イザヤ書53章4節〕4 まことに
彼はわれらの
病患をおひ
我儕のかなしみを
擔へり
然るにわれら
思へらく
彼はせめられ
神にうたれ
苦しめらるるなりと~
(6) われらはみな
羊のごとく
迷󠄃ひておのおの
己が
道󠄃にむかひゆけり
然るにヱホバはわれら
凡てのものの
不義をかれのうへに
置たまへり
〔イザヤ書53章6節〕
〔コリント後書5章20節〕20 されば
我等はキリストの
使者たり、
恰も
神の
我等によりて
汝らを
勸め
給ふがごとし。
我等キリストに
代りて
願ふ、なんぢら
神と
和げ。
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
彼ヱホバの前󠄃にその犢を宰るべし又󠄂アロンの子等なる祭司等はその血を携へきたりて集會の幕屋の門なる壇の四圍にその血を灑ぐべし
And he shall kill the bullock before the LORD: and the priests, Aaron's sons, shall bring the blood, and sprinkle the blood round about upon the altar that is by the door of the tabernacle of the congregation.
kill
〔レビ記1章11節〕11 彼壇の
北の
方においてヱホバの
前󠄃にこれを
宰るべしアロンの
子等なる
祭司等はその
血を
壇の
四圍に
灑ぐべし
〔レビ記3章2節〕2 すなはちその
禮物の
首に
手を
按き
集會の
幕屋の
門にこれを
宰るべし
而してアロンの
子等なる
祭司等その
血を
壇の
周󠄃圍に
灌ぐべし
〔レビ記3章8節〕8 その
禮物の
首に
手を
按きこれを
集會の
幕屋の
前󠄃に
宰るべし
而してアロンの
子等その
血を
壇の
四圍にそゝぐべし~
(13) 其の
首に
手を
按きこれを
集會の
幕屋の
前󠄃に
宰るべし
而してアロンの
子等その
血を
壇の
四圍に
灌ぐべし 〔レビ記3章13節〕
〔レビ記3章13節〕13 其の
首に
手を
按きこれを
集會の
幕屋の
前󠄃に
宰るべし
而してアロンの
子等その
血を
壇の
四圍に
灌ぐべし
〔レビ記16章15節〕15 斯してまた
民のためなるその
罪祭の
山羊を
宰りその
血を
障蔽の
幕の
內に
携へいりかの
牡牛の
血をもて
爲しごとくその
血をもて
爲しこれを
贖罪所󠄃の
上と
贖罪所󠄃の
前󠄃に
灑ぎ
〔歴代志略下29章22節〕22 即ち
牡牛を
宰れば
祭司等その
血を
受て
壇に
灑ぎまた
牡羊を
宰ればその
血を
壇に
灑ぎまた
羔羊を
宰ればその
血を
壇に
灑げり~
(24) 而して
祭司これを
宰りその
血を
罪祭として
壇の
上に
献げてイスラエル
全󠄃國のために
贖罪をなせり
是は
王イスラエル
全󠄃國の
爲に
燔祭および
罪祭を
献ぐることを
命じたるに
因る
〔歴代志略下29章24節〕
〔ミカ書6章6節〕6 我ヱホバの
前󠄃に
何をもちゆきて
高き
神を
拜せん
燔祭の
物および
當歳の
犢をもてその
御前󠄃にいたるべきか
sprinkle
〔出エジプト記24章6節〕6 モーセ
時にその
血の
半󠄃をとりて
鉢に
盛れ
又󠄂その
血の
半󠄃を
壇の
上に
灌げり~
(8) モーセすなはちその
血をとりて
民に
灌ぎて
言ふ
是すなはちヱホバが
此諸の
言につきて
汝と
結たまへる
契約の
血なり
〔出エジプト記24章8節〕
〔レビ記1章11節〕11 彼壇の
北の
方においてヱホバの
前󠄃にこれを
宰るべしアロンの
子等なる
祭司等はその
血を
壇の
四圍に
灑ぐべし
〔レビ記3章2節〕2 すなはちその
禮物の
首に
手を
按き
集會の
幕屋の
門にこれを
宰るべし
而してアロンの
子等なる
祭司等その
血を
壇の
周󠄃圍に
灌ぐべし
〔レビ記3章8節〕8 その
禮物の
首に
手を
按きこれを
集會の
幕屋の
前󠄃に
宰るべし
而してアロンの
子等その
血を
壇の
四圍にそゝぐべし~
(13) 其の
首に
手を
按きこれを
集會の
幕屋の
前󠄃に
宰るべし
而してアロンの
子等その
血を
壇の
四圍に
灌ぐべし 〔レビ記3章13節〕
〔レビ記3章13節〕13 其の
首に
手を
按きこれを
集會の
幕屋の
前󠄃に
宰るべし
而してアロンの
子等その
血を
壇の
四圍に
灌ぐべし
〔民數紀略18章17節〕17 然ど
牛の
首出子羊の
首出子山羊の
首出子は
贖ふべからず
是等は
聖󠄄しその
血を
壇の
上に
灑ぎまたその
脂を
焚て
火祭となしてヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
〔歴代志略下35章11節〕11 やがて
逾越の
物を
宰りければ
祭司その
血をこれが
手より
受て
洒げりレビ
人その
皮を
剝り
〔イザヤ書52章15節〕15 後には
彼おほく
國民にそそがん
王たち
彼によりて
口を
緘まん そはかれら
未だつたへられざることを
見いまだ
聞ざることを
悟るべければなり
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし
〔ヘブル書12章24節〕24 新約の
仲保なるイエス、
及びアベルの
血に
勝󠄃りて
物言ふ
灑の
血なり、
〔ペテロ前書1章2節〕2 即ち
父󠄃なる
神の
預じめ
知り
給ふところに
隨ひて、
御靈の
潔󠄄により
柔順ならんため、イエス・キリストの
血の
灑を
受けんために
選󠄄ばれたる
者に
贈る。
願くは
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
增さんことを。
the priests
〔レビ記1章11節〕11 彼壇の
北の
方においてヱホバの
前󠄃にこれを
宰るべしアロンの
子等なる
祭司等はその
血を
壇の
四圍に
灑ぐべし
〔レビ記1章15節〕15 祭司はこれを
壇にたづさへゆきてその
首を
切やぶりこれを
壇の
上に
燒べしまたその
血はこれをしぼりいだして
壇の
一方にぬるべし
〔歴代志略下35章11節〕11 やがて
逾越の
物を
宰りければ
祭司その
血をこれが
手より
受て
洒げりレビ
人その
皮を
剝り
〔ヘブル書10章11節〕11 すべての
祭司は
日每に
立ちて
事へ、いつまでも
罪を
除くこと
能はぬ
同じ
犧牲をしばしば
献ぐ。
彼またその燔祭の牲の皮を剝ぎこれを切わかつべし
And he shall flay the burnt offering, and cut it into his pieces.
(Whole verse)
〔創世記3章21節〕21 ヱホバ
神アダムと
其妻のために
皮衣を
作りて
彼等に
衣せたまへり
〔レビ記7章8節〕8 人の
燔祭をさゝぐるところの
祭司その
祭司はその
献ぐる
燔祭の
物の
皮を
自己に
得べし
祭司アロンの子等壇の上に火を置きその火の上に薪柴を陳べ
And the sons of Aaron the priest shall put fire upon the altar, and lay the wood in order upon the fire:
fire
〔レビ記6章12節〕12 壇の
上の
火をばたえず
燃しむべし
熄しむべからず
祭司は
朝󠄃ごとに
薪柴をその
上に
燃し
燔祭の
物をその
上に
陳べまた
酬恩祭の
脂をその
上に
焚べし
〔レビ記9章24節〕24 火ヱホバの
前󠄃より
出て
壇の
上の
燔祭と
脂を
燬つくせり
民これを
見て
聲をあげ
俯伏ぬ
〔レビ記10章1節〕1 茲にアロンの
子等なるナダブとアビウともにその
火盤をとりて
火をこれにいれ
香をその
上に
盛て
異火をヱホバの
前󠄃に
獻げたり
是はヱホバの
命じたまひし
者にあらざりしかば
〔歴代志略上21章26節〕26 而してダビデ
其處にてヱホバに
一箇の
祭壇を
築き
燔祭と
酬恩祭を
献げてヱホバを
龥けるに
天より
燔祭の
壇の
上に
火を
降して
之に
應へたまへり
〔歴代志略下7章1節〕1 ソロモン
祈ることを
終󠄃し
時天より
火くだりて
燔祭と
犧牲とを
焚きヱホバの
榮光その
家に
充り
〔マラキ書1章10節〕10 汝らがわが
壇の
上にいたづらに
火をたくこと
無らんために
汝らの
中一人扉を
閉づる
者あらまほし われ
汝らを
悅ばず
又󠄂なんぢらの
手より
獻物を
受じと
萬軍のヱホバいひ
給ふ
lay
〔創世記22章9節〕9 遂󠄅に
神の
彼に
示したまへる
處に
到れり
是においてアブラハム
彼處に
壇を
築き
柴薪を
臚列べ
其子イサクを
縛りて
之を
壇の
柴薪の
上に
置せたり
〔ネヘミヤ記13章31節〕31 また
人衆をして
薪柴の
禮物をその
定まる
期に
献げしめかつ
初物を
奉つらしむ
我神よ
我を
憶ひ
仁慈をもて
我を
待ひたまへ
而してアロンの子等なる祭司等その切わかてる者その首およびその脂を壇の上なる火の上にある薪の上に陳ぶべし
And the priests, Aaron's sons, shall lay the parts, the head, and the fat, in order upon the wood that is on the fire which is upon the altar:
(Whole verse)
〔出エジプト記29章17節〕17 汝その
牡山羊を
切割󠄅きその
臓腑とその
足を
洗ひて
之をその
肉の
塊とその
頭の
上におくべし
〔出エジプト記29章18節〕18 汝その
牡山羊を
壇の
上に
悉く
燒べし
是ヱホバにたてまつる
燔祭なり
是は
馨しき
香にしてヱホバにたてまつる
火祭なり
〔レビ記8章18節〕18 また
燔祭の
牡羊を
牽きたりてアロンとその
子等その
牡羊の
頭に
手を
按たり~
(21) また
水をもてその
臓腑と
脛を
洗ひてモーセその
牡羊をことごとく
壇の
上に
焚り
是は
馨しき
香のためにさゝぐる
燔祭にしてヱホバにたてまつる
火祭たるなりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記8章21節〕
〔レビ記9章13節〕13 彼等また
燔祭の
牲すなはちその
肉塊と
頭をかれに
持きたりければ
彼壇の
上にこれを
焚き
〔レビ記9章14節〕14 またその
臓腑と
脛を
洗ひ
壇の
上にて
之を
燔祭の
上に
焚り
〔列王紀略上18章23節〕23 然ば
二の
犢を
我儕に
與へよ
彼等は
其一の
犢を
選󠄄みて
之を
截り
剖き
薪の
上に
載せて
火を
縱たずに
置べし
我も
其一の
犢を
調理へ
薪の
上に
載せて
火を
縱ずに
置べし
〔列王紀略上18章33節〕33 又󠄂薪を
陳列べ
犢を
截剖て
薪の
上に
載せて
言けるは
四の
桶に
水を
滿て
燔祭と
薪の
上に
沃げ
その臓腑と足はこれを水に洗ふべし斯て祭司は一切を壇の上に燒て燔祭となすべし是すなはち火祭にしてヱホバに馨しき香たるなり
But his inwards and his legs shall he wash in water: and the priest shall burn all on the altar, to be a burnt sacrifice, an offering made by fire, of a sweet savour unto the LORD.
a sweet
〔創世記8章21節〕21 ヱホバ
其馨き
香を
聞ぎたまひてヱホバ
其意󠄃に
謂たまひけるは
我再び
人の
故に
因て
地を
詛ふことをせじ
其は
人の
心の
圖維るところ
其幼少時よりして
惡かればなり
又󠄂我曾て
爲たる
如く
再び
諸の
生る
物を
擊ち
滅さじ
〔エゼキエル書20章28節〕28 我わが
彼らに
與へんと
手をあげし
此地にかれらを
導󠄃きいれしに
彼ら
諸の
高丘と
諸の
茂樹を
尋󠄃ね
得てその
犧牲を
其處に
供へその
憤らしき
禮物をそこに
獻げその
馨しき
佳氣をそこに
奉つりその
神酒をそこに
灌げり
〔エゼキエル書20章41節〕41 我汝らを
國々より
導󠄃き
出し
汝らが
散されたる
處々より
汝らを
集むる
時馨しき
香氣のごとくに
汝らを
悅びて
受納󠄃れ
汝らによりて
異邦人等の
目のまへに
我の
聖󠄄ことをあらはすべし
〔コリント後書2章15節〕15 救はるる
者にも
亡ぶる
者にも、
我らは
神に
對してキリストの
香ばしき
馨なり。
〔エペソ書5章2節〕2 又󠄂キリストの
汝らを
愛し、
我らのために
己を
馨しき
香の
献物とし
犧牲として、
神に
献げ
給ひし
如く
愛の
中をあゆめ。
〔ピリピ書4章18節〕18 我には
凡ての
物そなはりて
餘りあり、
旣にエパフロデトより
汝らの
贈物を
受けたれば、
飽󠄄き
足れり。これは
馨しき
香にして
神の
享け
給ふところ、
喜びたまふ
所󠄃の
供物なり。
burn all
〔レビ記1章13節〕13 またその
臓腑と
足はこれを
水に
洗ひ
祭司一切を
携へきたりて
壇の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是即ち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章17節〕17 またその
翼は
切はなすこと
无にこれを
割󠄅べし
而して
祭司これを
壇の
上にて
火の
上なる
薪柴の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記3章11節〕11 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭にしてヱホバにたてまつる
食󠄃物なり
〔詩篇66章15節〕15 われ
肥たるものを
燔祭とし
牡羊を
馨香として
汝にささげ
牡牛と
牡山羊とをそなへまつらん セラ
〔ゼカリヤ書13章7節〕7 萬軍のヱホバ
言たまふ
劍よ
起󠄃て
我牧者わが
伴󠄃侶なる
人を
攻よ
牧者を
擊て
然らばその
羊散らん
我また
我手を
小き
者等の
上に
伸べし
inwards
〔レビ記1章13節〕13 またその
臓腑と
足はこれを
水に
洗ひ
祭司一切を
携へきたりて
壇の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是即ち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記8章21節〕21 また
水をもてその
臓腑と
脛を
洗ひてモーセその
牡羊をことごとく
壇の
上に
焚り
是は
馨しき
香のためにさゝぐる
燔祭にしてヱホバにたてまつる
火祭たるなりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔レビ記9章14節〕14 またその
臓腑と
脛を
洗ひ
壇の
上にて
之を
燔祭の
上に
焚り
〔詩篇51章6節〕6 なんぢ
眞實をこころの
衷にまでのぞみ わが
隱れたるところに
智慧󠄄をしらしめ
給はん
〔エレミヤ記4章14節〕14 ヱルサレムよ
汝の
心の
惡をあらひ
潔󠄄めよ
然ばすくはれん
汝の
惡き
念いつまで
汝のうちにあるや
〔マタイ傳23章25節〕25 禍害󠄅なるかな、
僞善なる
學者、パリサイ
人よ、
汝らは
酒杯と
皿との
外を
潔󠄄くす、されど
內は
貪慾と
放縱とにて
滿つるなり。~
(28) 斯のごとく
汝らも
外は
人に
正しく
見ゆれども、
內は
僞善と
不法とにて
滿つるなり。
〔マタイ傳23章28節〕
またその禮物もし群の羊あるひは山羊の燔祭たらば全󠄃き牡を供ふべし
And if his offering be of the flocks, namely, of the sheep, or of the goats, for a burnt sacrifice; he shall bring it a male without blemish.
a burnt sacrifice
無し
a male
〔レビ記1章3節〕3 もし
牛の
燔祭をもてその
禮物になさんとせば
全󠄃き
牡牛を
供ふべしすなはち
集會の
幕屋の
門にてこれをヱホバの
前󠄃にその
受納󠄃たまふやうに
供ふべし
〔レビ記4章23節〕23 若その
罪を
犯せしことを
覺らば
牡山羊の
全󠄃き
者を
禮物に
持きたり
〔レビ記22章19節〕19 その
受納󠄃らるゝやうに
牛羊あるひは
山羊の
牡の
全󠄃き
者を
獻ぐべし
〔マラキ書1章14節〕14 群の
中に
牡あるに
誓を
立てて
疵あるものをヱホバに
獻ぐる
詐僞者は
詛はるべし そは
我は
大なる
王また
我名は
列國に
畏れらるべきなればなり
萬軍のヱホバこれをいふ
of the flocks
〔創世記4章4節〕4 アベルもまた
其羊の
初生と
其肥たるものを
携來れりヱホバ、アベルと
其供物を
眷顧󠄃みたまひしかども
〔創世記8章20節〕20 ノア、ヱホバのために
壇を
築き
諸の
潔󠄄き
獸と
諸の
潔󠄄き
鳥を
取て
燔祭を
壇の
上に
獻げたり
〔レビ記1章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿てこれに
言へ
汝等の
中の
人もし
家畜の
禮物をヱホバに
供んとせば
牛あるひは
羊をとりてその
禮物となすべし
〔イザヤ書53章6節〕6 われらはみな
羊のごとく
迷󠄃ひておのおの
己が
道󠄃にむかひゆけり
然るにヱホバはわれら
凡てのものの
不義をかれのうへに
置たまへり
〔イザヤ書53章7節〕7 彼はくるしめらるれどもみづから
謙󠄃だりて
口をひらかず
屠場にひかるる
羔羊の
如く
毛をきる
者のまへにもだす
羊の
如くしてその
口をひらかざりき
〔ヨハネ傳1章29節〕29 明くる
日ヨハネ、イエスの
己が
許にきたり
給ふを
見ていふ『
視よ、これぞ
世の
罪を《[*]》
除く
神の
羔羊。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
彼壇の北の方においてヱホバの前󠄃にこれを宰るべしアロンの子等なる祭司等はその血を壇の四圍に灑ぐべし
And he shall kill it on the side of the altar northward before the LORD: and the priests, Aaron's sons, shall sprinkle his blood round about upon the altar.
and the
〔レビ記1章7節〕7 祭司アロンの
子等壇の
上に
火を
置きその
火の
上に
薪柴を
陳べ~
(9) その
臓腑と
足はこれを
水に
洗ふべし
斯て
祭司は
一切を
壇の
上に
燒て
燔祭となすべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章9節〕
〔レビ記9章12節〕12 アロンまた
燔祭の
牲を
宰りしがその
子等これが
血を
自己の
許に
携へきたりければ
之を
壇の
周󠄃圍に
灌げり~
(14) またその
臓腑と
脛を
洗ひ
壇の
上にて
之を
燔祭の
上に
焚り
〔レビ記9章14節〕
he shall
〔出エジプト記40章22節〕22 彼また
集會の
幕屋において
幕屋の
北の
方にてかの
幕の
外に
案を
置ゑ
〔レビ記1章5節〕5 彼ヱホバの
前󠄃にその
犢を
宰るべし
又󠄂アロンの
子等なる
祭司等はその
血を
携へきたりて
集會の
幕屋の
門なる
壇の
四圍にその
血を
灑ぐべし
〔エゼキエル書8章5節〕5 彼われに
言たまふ
人の
子よ
目をあげて
北の
方をのぞめと
我すなはち
目をあげて
北の
方を
望󠄇むに
視よ
壇の
門の
北にあたりてその
入口に
此嫉妬の
像あり
northward
〔レビ記6章25節〕25 アロンとその
子等に
吿ていふべし
罪祭の
例は
是のごとし
燔祭の
牲を
宰る
場にて
罪祭の
牲をヱホバの
前󠄃に
宰るべし
是は
至聖󠄄物なり
〔レビ記7章2節〕2 燔祭を
宰る
場にて
愆祭を
宰るべし
而して
祭司その
血を
壇の
四周󠄃にそゝぎ
彼また之を切わかちその首とその脂を截とるべし而して祭司これを皆壇の上なる火の上にある薪柴の上に陳ぶべし
And he shall cut it into his pieces, with his head and his fat: and the priest shall lay them in order on the wood that is on the fire which is upon the altar:
(Whole verse)
〔レビ記1章6節〕6 彼またその
燔祭の
牲の
皮を
剝ぎこれを
切わかつべし~
(8) 而してアロンの
子等なる
祭司等その
切わかてる
者その
首およびその
脂を
壇の
上なる
火の
上にある
薪の
上に
陳ぶべし 〔レビ記1章8節〕
またその臓腑と足はこれを水に洗ひ祭司一切を携へきたりて壇の上に燒べし是を燔祭となす是即ち火祭にしてヱホバに馨しき香たるなり
But he shall wash the inwards and the legs with water: and the priest shall bring it all, and burn it upon the altar: it is a burnt sacrifice, an offering made by fire, of a sweet savour unto the LORD.
(Whole verse)
〔レビ記1章9節〕9 その
臓腑と
足はこれを
水に
洗ふべし
斯て
祭司は
一切を
壇の
上に
燒て
燔祭となすべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
若また禽を燔祭となしてヱホバに獻るならば鳲鳩または雛き鴿を携へ來りて禮物となすべし
And if the burnt sacrifice for his offering to the LORD be of fowls, then he shall bring his offering of turtledoves, or of young pigeons.
of fowls
〔レビ記5章7節〕7 もし
羔羊にまで
手のとゞかざる
時は
鳲鳩二
羽か
雛鴿二
羽をその
犯せし
愆のためにヱホバに
持きたり
一を
罪祭にもちひ
一を
燔祭に
用ふべし
〔レビ記12章8節〕8 その
婦󠄃女もし
羔羊にまで
手の
届かざる
時は
鳲鳩二
羽か
又󠄂は
雛き
鴿二
羽を
携へきたるべし
是一は
燔祭のため
一は
罪祭のためなり
祭司これがために
贖罪をなすべし
然せば
婦󠄃女は
潔󠄄まるべし
〔マタイ傳11章29節〕29 我は
柔和にして
心卑ければ、
我が
軛を
負󠄅ひて
我に
學べ、さらば
靈魂に
休息を
得ん。
〔ルカ傳2章24節〕24 また
主の
律法に『
山鳩、
一對あるひは
家鴿の
雛二羽』と
云ひたるに
遵󠄅ひて、
犧牲を
供へん
爲なり。
〔コリント後書8章12節〕12 人もし
志望󠄇あらば
其の
有たぬ
所󠄃に
由るにあらず、
其の
有つ
所󠄃に
由りて
嘉納󠄃せらるるなり。
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。
祭司はこれを壇にたづさへゆきてその首を切やぶりこれを壇の上に燒べしまたその血はこれをしぼりいだして壇の一方にぬるべし
And the priest shall bring it unto the altar, and wring off his head, and burn it on the altar; and the blood thereof shall be wrung out at the side of the altar:
wring off his head
〔レビ記5章8節〕8 即ちこれを
祭司にたづさへ
徃べし
祭司はその
罪祭の
者を
先にさゝぐべし
即ちその
首を
頸の
根より
切やぶるべし
但しこれを
切はなすべからず
〔詩篇22章1節〕1 わが
神わが
神なんぞ
我をすてたまふや
何なれば
遠󠄄くはなれて
我をすくはず わが
歎きのこゑをきき
給はざるか
〔詩篇22章21節〕21 われを
獅の
口また
野牛のつのより
救ひいだしたまへ なんぢ
我にこたへたまへり
〔詩篇69章1節〕1 神よねがはくは
我をすくひたまへ
大水ながれきたりて
我がたましひにまでおよべり~
(21) かれら
苦草をわがくひものにあたへ わが
渇けるときに
醋をのませたり 〔詩篇69章21節〕
〔イザヤ書53章4節〕4 まことに
彼はわれらの
病患をおひ
我儕のかなしみを
擔へり
然るにわれら
思へらく
彼はせめられ
神にうたれ
苦しめらるるなりと
〔イザヤ書53章5節〕5 彼はわれらの
愆のために
傷けられ われらの
不義のために
碎かれ みづから
懲罰をうけてわれらに
平󠄃安をあたふ そのうたれし
痍によりてわれらは
癒󠄄されたり
〔イザヤ書53章10節〕10 されどヱホバはかれを
碎くことをよろこびて
之をなやましたまへり
斯てかれの
靈魂とがの
献物をなすにいたらば
彼その
末をみるを
得その
日は
永からん かつヱホバの
悅び
給ふことは
彼の
手によりて
榮ゆべし
〔マタイ傳26章1節〕1 イエスこれらの
言をみな
語りをへて、
弟子たちに
言ひ
給ふ~
(27) また
酒杯をとりて
謝し、
彼らに
與へて
言ひ
給ふ『なんぢら
皆この
酒杯より
飮め。 〔マタイ傳26章27節〕
〔ヨハネ第一書2章27節〕27 なんぢらの
衷には、
主より
注がれたる
油とどまる
故に、
人の
汝らに
物を
敎ふる
要󠄃なし。
此の
油は
汝らに
凡ての
事を
敎へ、かつ
眞にして
虛僞なし、
汝等はその
敎へしごとく
主に
居るなり。
またその穀袋とその內の物はこれを除きて壇の東の方なる灰󠄃棄處にこれを棄べし
And he shall pluck away his crop with his feathers, and cast it beside the altar on the east part, by the place of the ashes:
by the place
〔レビ記4章12節〕12 凡てその
牡犢はこれを
營の
外に
携へいだして
灰󠄃を
棄る
場なる
淸淨處にいたり
火をもてこれを
薪柴の
上に
焚べし
即ち
是は
灰󠄃棄處に
焚べきなり
〔レビ記6章10節〕10 祭司は
麻󠄃の
衣服󠄃を
着て
麻󠄃の
褌をその
肉に
纒ひ
壇の
上にて
火にやけたる
燔祭の
灰󠄃を
取て
壇の
旁に
置き
〔レビ記6章11節〕11 而してその
衣服󠄃を
脫󠄁ぎ
他の
衣服󠄃をつけてその
灰󠄃を
營の
外に
携へいだし
淸淨地にもちゆくべし
〔レビ記16章27節〕27 聖󠄄所󠄃において
贖罪をなさんために
其血を
携へ
入たる
罪祭の
牡牛と
罪祭の
山羊とは
之を
營の
外に
携へいだしその
皮と
肉と
糞を
火に
燒べし
〔ヘブル書13章11節〕11 大祭司、
罪のために
活物の
血を
携へて
至聖󠄄所󠄃に
入り、その
活物の
體は
陣營の
外にて
燒かるるなり。~
(14) われら
此處には
永遠󠄄の
都なくして、ただ
來らんとする
者を
求むればなり。 〔ヘブル書13章14節〕
his feathers
〔ルカ傳1章35節〕35 御使こたへて
言ふ『
聖󠄄靈なんぢに
臨み、
至高者の
能力なんぢを
被はん。
此の
故に
汝が
生むところの
聖󠄄なる
者は、
神の
子と
稱へらるべし。
〔ペテロ前書1章2節〕2 即ち
父󠄃なる
神の
預じめ
知り
給ふところに
隨ひて、
御靈の
潔󠄄により
柔順ならんため、イエス・キリストの
血の
灑を
受けんために
選󠄄ばれたる
者に
贈る。
願くは
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
增さんことを。
またその翼は切はなすこと无にこれを割󠄅べし而して祭司これを壇の上にて火の上なる薪柴の上に燒べし是を燔祭となす是すなはち火祭にしてヱホバに馨しき香たるなり
And he shall cleave it with the wings thereof, but shall not divide it asunder: and the priest shall burn it upon the altar, upon the wood that is upon the fire: it is a burnt sacrifice, an offering made by fire, of a sweet savour unto the LORD.
it is
〔創世記8章21節〕21 ヱホバ
其馨き
香を
聞ぎたまひてヱホバ
其意󠄃に
謂たまひけるは
我再び
人の
故に
因て
地を
詛ふことをせじ
其は
人の
心の
圖維るところ
其幼少時よりして
惡かればなり
又󠄂我曾て
爲たる
如く
再び
諸の
生る
物を
擊ち
滅さじ
〔レビ記1章9節〕9 その
臓腑と
足はこれを
水に
洗ふべし
斯て
祭司は
一切を
壇の
上に
燒て
燔祭となすべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章10節〕10 またその
禮物もし
群の
羊あるひは
山羊の
燔祭たらば
全󠄃き
牡を
供ふべし
〔レビ記1章13節〕13 またその
臓腑と
足はこれを
水に
洗ひ
祭司一切を
携へきたりて
壇の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是即ち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔ヘブル書10章6節〕6 なんぢ
燔祭と
罪祭とを
悅び
給はず、~
(12) 然れどキリストは
罪のために
一つの
犧牲を
献げて、
限りなく
神の
右に
坐し、 〔ヘブル書10章12節〕
〔ヘブル書13章15節〕15 此の
故に
我らイエスによりて
常に
讃美の
供物を
神に
献ぐべし、
乃ちその
御名を
頌むる
口唇の
果なり。
〔ヘブル書13章16節〕16 かつ
仁慈と
施濟とを
忘るな、
神は
斯のごとき
供物を
喜びたまふ。
shall not
〔創世記15章10節〕10 彼乃ち
是等を
皆取て
之を
中より
剖き
其剖たる
者を
各相對はしめて
置り
但鳥は
剖ざりき
〔詩篇16章10節〕10 そは
汝わがたましひを
陰府にすておきたまはず なんぢの
聖󠄄者を
墓のなかに
朽しめたまはざる
可ればなり
〔ヨハネ傳19章30節〕30 イエスその
葡萄酒をうけて
後いひ
給ふ『
事畢りぬ』
遂󠄅に
首をたれて
靈をわたし
給ふ。
〔ロマ書4章25節〕25 主は
我らの
罪のために
付され、
我らの
義とせられん
爲に
甦へらせられ
給へるなり。
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。~
(21) これは
彼を
死人の
中より
甦へらせて
之に
榮光を
與へ
給ひし
神を、
彼によりて
信ずる
汝らの
爲なり、この
故に
汝らの
信仰と
希望󠄇とは
神に
由れり。 〔ペテロ前書1章21節〕
〔ペテロ前書3章18節〕18 キリストも
汝らを
神に
近󠄃づかせんとて、
正しきもの
正しからぬ
者に
代りて、
一たび
罪のために《[*]》
死に
給へり、
彼は
肉體にて
殺され、
靈にて
生かされ
給へるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]